満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:立呑み処 蔵元豊祝
(くらもと ほうしゅく)

分類:和食
所在地:あちこちにあります。探検場所は以下の報告を参照してください。

−−−お箸の仕切り線−−− 所在地:奈良県奈良市西大寺国見町【西大寺店】(近鉄西大寺駅構内・タイムズプレイス内)
探検時期:2011年1月  今回の探検目的:昼食・宴会
今回のお品書き:定食一つ+豊祝セット二つ+日本酒ワンショット
今回の所要経費:700円+500円×2+250円
探検隊の報告:
 奈良へとやって来た。昨年に続いて,熟年夫婦の奈良への小さな旅である。ようやく土日が休みになったので,どこか行こうということになり,1週間前に予約をして,奈良へとやって来た。特にどこへ行こうと決めていたわけではなく,毎度お馴染み,電車に乗ってからガイドブックを読み始めるという旅である。そして,駅に降り立ってから観光案内所でパンフレットをもらってくるという,かなり適当な旅である。
 朝6時10分の金沢発のサンダーバードに乗り,奈良に着くのは9時半過ぎである。最初に行ったのは「西大寺」だった。東大寺はよく行くものの,西大寺には行ったことがない。そこで今回初めて行ったのだった。ちょうどこの日は1月15日で,偶然にも「大茶盛」の日だった。これも行って初めて知ったことであり,これが時々ニュースで放映されているあの大きなお茶碗での抹茶で,それが西大寺で行われていたのか,と感心したのだった。
 さて,その帰り,歩いて近鉄の大和西大寺駅に戻る。すでに時間は1時半を回っている。何か食べようとしたのだが,確か電車を降りたときに,駅がかなりにぎやかな感じだったので,そこに何かないかと改札から中に入る。ここはショッピングモール「Time's Place Saidaiji(タイムズ・プレイス・西大寺)」というらしく,最近できたらしい。食べ物屋もいろいろとある。おまけに展望デッキなるものもあり,線路の上から電車の行き来が眺められる。この駅は頻繁に電車が行き来するので,飽きない場所である。
 下は展望デッキからの眺めである。冬場で,しかも雪が舞うような日だったので,空は灰色。近鉄奈良駅方向が眺められる。ちょうど近鉄奈良方向へ向かう電車と,近鉄奈良から来た電車とがすれ違っている。右の方へと近鉄橿原線,左後ろへと近鉄京都線である。
展望デッキからの眺め  そうしてこの「Time's Place Saidaiji(タイムズ・プレイス・西大寺)」を歩いていて見つけたのがここ「立ち呑み処 蔵元豊祝」である。なにしろ「立ち呑み屋」という修飾語に惹かれる。表の案内にランチもあると表示されている。別にランチじゃなくても,とにかくこの旅は毎度昼呑みをしているので,何か美味いものがあればいいのである。
 中に入ると立ち呑み屋というが,椅子が並んでいる。ここはお昼の時間は椅子を出すらしい。座ってよく見ると断り書きがあって,夜は椅子がありません,と書いてある。
豊祝セット  入ると,定食はあと1食しかありません。今日のお品書きの筑前煮でなければ作ることができますが,と言われる。なにしろお昼の営業時間終了の2時も近い。2人共定食というのは必要ないので,定食を一つもらうこととする。あとは2人で昼呑みであるが,ビールが350円に対して,おつまみ付きの「豊祝セット」が500円とお得である。それで,この「豊祝セット」を2つ注文する。純米豊祝ワンショットか生ビールかのどちらかが選べるが,2人とも生ビールである。
 おつまみがなかなかいい。やきとり(ねぎま),枝豆,鶏の磯辺揚げ,さつま揚げの4品である。これだけのセットで500円なら上出来である。
 ちなみに,お品書きにはさつま揚げではなく,こんにゃくの田楽と書いてあるが,どうということはない,さつま揚げでも結構である。
本日の定食  あとは定食であるが,今日の主菜は筑前煮。ほかにはポテトサラダ,半熟ゆで玉子,こんにゃくの田楽,ご飯の上にはゆかりと,脇に香の物,そしてにゅうめんである。
 そういえば,奈良県にはそうめんの産地で確か三輪素麺とやらがあったなあと思い出す。ちなみに,どのあたりかは知らないが,それでも名前を聞いた覚えがあるくらいだから,やはり,それは有名なのであろう。
 このにゅうめん,なかなかうまかった。
 ビールを飲みながらのご飯なのだが,食前酒の効果でか,時間が遅くなったせいか,お腹が空いて,ビールのおつまみにゆかりご飯も美味い。
豊祝原酒  おつまみのほかに定食のおかずもあるので,もう少し呑みたい気分ということで,原酒のワンショット(250円也)を注文する。そうそう,ここはすべて,品物と引き替えの現金払いである。立ち呑み屋らしいやり方である。升の中におちょこが入り,なみなみと,というよりもすでにかなりあふれて注がれた日本酒がいかにも居酒屋風で嬉しい。
 ということで,奈良1日目のお昼から実にいい場所を見つけ,昼呑みをしたのだった。

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−−−お箸の仕切り線−−− 所在地:奈良県奈良市東向中町【奈良店】(奈良近鉄ビル地下1階,近鉄奈良駅改札近く)
探検時期:2013年2月  今回の探検目的:イベントでの立ち呑み
今回のお品書き:豊祝セット+一合枡(あるくん奈良まちなかバルのバルメニュー)
今回の所要経費:チケット1枚(600円)
探検隊の報告:
 奈良へとやって来た。この日奈良では「あるくん奈良まちなかバル」というイベントをやっている。それにつられて奈良へとやって来たのだった。(満腹探検隊「あるくん奈良まちなかバル」のページ)
 その「あるくん奈良まちなかバル」の協賛店の一つがここ「蔵元 豊祝(ほうしゅく)奈良店」である。
 夕方であるせいか,このイベントをやっているせいか,そもそもいつも混んでいるのか,満席である。カウンターの立ち呑みなので,お客の回転はかなり早いが,それでも,二人でもすぐには入れない。ちょうど出ていくお客があって,そのすき間にすべり込む。まるで内山田洋とクールファイブ状態で,体が斜め向きになっている。
 おーっと,隣の人とぶつかってお酒をこぼしそうだ。
「わわわわぁ〜〜〜,わわわわぁ〜〜〜」(内山田洋とクールファイブ風)
豊祝セット  今回のバルチケット対応のお品書きは「豊祝セット」である。そもそも飲み物とおつまみがセットの「豊祝セット」で,前に奈良に来た時には近鉄西大寺駅構内の「豊祝」でこのセットをいただき,なかなかお得なセットだと気に入っていたやつだ。定価は500円。バルチケットが前売りで600円だから,なんだ,定価より高いじゃないのと思ったら,おまけで一合枡が付いてくるのだった。
 さて,今回はお酒は熱燗を注文する。寒い日であり,ここは一つ熱燗でしょう,と注文したのだった。ついでながら二人で「豊祝セット」一つである。おつまみと熱燗一合程度だから,二人だとあっと言う間に平らげる。ま,確かに立ち呑みでちょいと立ち寄るにはこの「豊祝セット」でも充分であろうと,この店をあとにしたのだった。
 次は「串カツ たりつ」である。

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−−−お箸の仕切り線−−− 所在地:奈良県奈良市東向中町【奈良店】(奈良近鉄ビル地下1階,近鉄奈良駅改札近く)
探検時期:2019年8月  今回の探検目的:ちょい呑み
今回のお品書き:飲み比べセット(3種類)+小松菜とカニカマのわざび和え
今回の所要経費:370円+270円→640円
探検隊の報告:
 久しぶりの奈良への旅である。そして,珍しく観光バスでの観光である。というのも,公共交通機関でないと気楽に呑めないし,今回行こうと思ったところは遠い。それに,暑い夏。路線バスをバス停で待つのも結構しんどいのである。そんなこんなで,お気軽観光バスの旅である。
 コースは法隆寺→中宮寺→慈光院→薬師寺→唐招提寺→朱雀門というコース。これを路線バスで巡るのはなかなか大変であり,今回エアコンの効いた観光バスで快適に巡ってきた。
 さて,最後にはJR奈良駅で降ろしてもらい,三条通りを近鉄奈良駅に向けて歩く。
 途中で1軒「奈良の酒蔵全部呑み うまっしゅ」という店に立ち寄り,軽く宴会をしてきた。
 そうして,近鉄奈良駅から近鉄で京都に向かう。その電車の直前のすき間時間に立ち寄ったのが,ここ「蔵元 豊祝」であった。
 電車の発車まで25分くらい。それでも改札前の店でサクッと呑めるのがこの店のいいところである。
飲み比べセット  飲み物はせっかくの「蔵元 豊祝」なので,やはりここの酒を呑むこととする。お品書きを見ると,これまたおあつらえ向きに「飲み比べセット」というのがある。そこでこれを注文する。「純米吟醸」の「無上杯」,「純米酒」の「豊祝」,「本醸造」の「貴仙寿」が各60mLである。これで370円であるから,かなりお安い。さすが蔵元直営って感じだ。
飲み比べセット  先ほどの「奈良の酒蔵全部呑み うまっしゅ」では50mLずつ3種類で734円だったから,それのほぼ半額。「奈良の酒蔵全部呑み うまっしゅ」もおつまみが美味しくて,悪くはなかったが,ここはさすが蔵元の経営する立ち呑み。お得価格もいいところである。
 そして,酒のアテには「何か手っ取り早く出てくるものはないですか?」と聞くとカウンター席の目の前の大皿を指して「ここら辺のものならすぐですよ。」との答。そこで,目の前に並ぶものから,連れ合いが「それは何?」と聞いた,何だか菜っ葉の料理を選択する。それが「小松菜とカニカマのわざび和え」270円也。
小松菜とカニカマのわざび和え  「鯖塩焼き」もそそられたが,こいつはヒマがかかるかも知れないとあきらめた。
 合計で640円だが,ここも立ち呑みらしく「キャッシュオンデリバリー」。「いつもニコニコ即金払い」である。
 これだけ呑んで,一品だけ食べていくのだから,時間がかかろうはずもない。たった640円での素敵なちょい呑みである。
 出入り口近くの壁の時計を見ると,電車の発車まであと5分あまり。
 しかし目の前の壁の小さな時計を見るとまだ10分以上ある。
「あれれ,どっちが正しいんだ?」
 とつぶやくと,目の前のおねえさんが
「電車に乗り遅れてもらっては困るので,あちらの出入り口近くの時計は早めてあるんですよ。」
 とのこと。温かい配慮ということであろうか。
 ということで,発車10分前にホームに向かう。
 これにて久しぶりの奈良を去る。
 またのんびりと奈良に来たいねえ。
 帰りの電車の先頭車両に乗っていると,ちょうど真っ正面に夕日が落ちるところ。レールに夕日が反射して美しい。
 旅の終わりだねえ。
近鉄電車から見る夕日

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−−−お箸の仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:
くわしくはウェブサイトへどうぞ:奈良豊澤酒造株式会社のウェブサイト

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