満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:串焼居酒屋 酉笑。(とりしょうまる)

分類:和食(串焼き・串カツ)
所在地:あちこちにあります。探検場所は以下の報告を参照してください。

−−−お箸の仕切り線−−− 所在地:金沢市木ノ新保町1−1【金沢店】(金沢駅・金沢百番街くつろぎ館3階)
探検時期:2019年9月  今回の探検目的:宴会
今回のお品書き:串焼き7本セット+変わりピッツア+付きだし×2
+キリンクラシックラガー中瓶×2+生ビール中ジョッキ+ジムビールのレモンハイボール
今回の所要経費:1080円+なぜか777円+351円×2
+648円×2+581円+432円→4868円の端数値引きで4860円
探検隊の報告:
 金沢駅前の県立音楽堂での演奏会の後のちょい呑みである。
 この日は台風が通過し,すでに温帯低気圧になったものの,天気が悪い。演奏会の後は少し歩いて金沢街中探検隊をしようと思っていたのだが,かなりの強雨のため,傘をさして歩くのを断念した。そして,そのまま傘をささずに行ける金沢駅へと向かい,お手軽に行ける,金沢駅にある飲み屋を探したのだった。
 数えてみれば,「酒場探検隊」は,ここ「金沢百番街」では「おでん黒百合」,「おでん山さん」,「信州そば処そじ坊」,「おらが蕎麦」,「カフェアルコスタツィオーネ」,「魚菜屋」,「八兆屋 駅の蔵」なんてなところで飲んでいる。なんだかんだと,結構「ちょい呑み」に駅にある店を利用しているということだ。
 いや,ただの酒飲みか。
 そうそう,この演奏会の前には「金沢百番街」の「金沢地酒蔵」でちょい呑みをしたのだった。
 さて,今夜は行ったことのないところにしようと,店を探す。そうやってやって来たのが,「金沢百番街」の「くつろぎ館」の3階にあるここ「酉笑。」である。「とりしょうまる」と読むらしい。
 時々屋号に「。」のつく店があるのだが,これは漢字を一画増やしての縁起担ぎなのだろうか。
 ところで,店に入ろうとすると,表には「今日は機械のメンテナンスのため,都合により9時半閉店」とある。しかし,乗る予定のバス時刻からそんなにも長居するつもりはないので店に入る。入れば店員に「9時半閉店」を確認される。もちろんその前に出る予定なので,いい加減に帰る旨を告げると,空いているカウンター席に案内される。
瓶ビール  まずはお通しと,取り皿と割り箸が出てくる。
 お通しは切り干し大根の炊いたやつ。351円也。
 時々ろくでもないお通しにお金を取られることがあり,この夏も旅先でしょぼいお通しに出会ったので,あとで値段を確認した連れ合いが
「まあこれなら許すわ。」
 と言う。
 飲み物だが,連れ合いは「アサヒスーパードライのジョッキ」,自分は「アサヒスーパードライ」は好きではないので「キリンクラシックラガー中瓶」とする。ジョッキビールは581円,中瓶は648円。まあ,いずれも若干お高めの観光地価格。いや,瓶ビール中瓶は居酒屋価格からすると,結構お高めで大瓶価格である。
 ちなみに,このビールとお通しの写真フラッシュが光った。つい最近いよいよガラケーからスマートフォンに変更し,写真は何枚か撮ったが,このように暗い店では初めてで,フラッシュが光ってしまったのだった。初期設定のままだったのである。いよいよスマートフォンに変えたが,結局は料理の写真を撮るしかしないのであった。
 ということで,この場でフラッシュが光らないように設定変更である。
串焼き盛り合わせ  酒のアテには,やはり串焼き屋,串焼きの盛り合わせを注文する。7本で1080円也。
 左より串に刺さっている6本が,「ねぎま」,「豚バラ」,「シロ」,「タン」,「アスパラの豚肉巻き」,「ヒレベーコン」,そして,右上にお団子のように載る「つくね」。
 この串焼きをいただきながら,ビールをいただく。
 7種類を適当に半分こしながらの宴会である。
「『串7本セット』と言いながら,つくねには串がないわねえ。これじゃ『串6本セット』ね。」
 などと連れ合いがつっこみを入れている。
 このつくね,ハンバーグのような丸いつくねである。中から何だか2cmほどのものが出てきたが,こいつは練り込んであるレンコンの破片か。タレがいい味である。
 中で食べ応えのあったのは「ヒレベーコン」。ビールに合う。
 目の前が焼き台で,焼ける様を見ていたが,焼けたものをしばし横によけて,7つすべて仕上げて,まとめてお皿に載って出てくる。これは焼き手の絶妙な加減が大切である。何しろ焼けたまま置いておくのだから,温くなったり,堅くなったりしないように,上手く焼き方の違う7つをそろえなければならない。
 そういういう意味では焼き方はまあまあ合格点。
 ビール1本では足りなくて,飲み物のお品書きをいろいろと見る。
 焼酎の呑みきりサイズ200mLというのもよさそうだったが,これはワンカップ焼酎。この夏に九州の旅をしたときのものと同じものもあり,それは家にそっくり残っているので,焼酎の注文はやめる。
 九州の酒屋で買ったときには300円もしなかったが,それはここで頼むと1029円と3倍以上になる。商売だからこんなものだが,それにしても家飲みのなんと安いことか。
 ということで,連れ合いは「ジムビールのレモンハイボール」432円也,自分は「キリンクラシックラガー中瓶」をもう1本とする。
 隣にいた一人客がタバコを吸っていて,「そうなんだ,この店は禁煙ではないんだ」と確認する。まあ,焼き鳥の煙の流れる店なので,どちらも煙だが,やはりタバコの煙は焼き鳥のいい香りを打ち消してしまう。
2種の変わりピッツァ  そしてさらにお酒のアテだが,焼き物の中から「ホッケ」が美味しそうだったのだが,連れ合いがお品書きの写真を見て,ピザが美味しそうというので,「変わりピッツァ」というお品書きについて,店員に大きさを尋ね,じゃあそれにしようと頼む。
 だがこれがちょっとした選択ミス。半分のマルゲリータはいいが,残り半分は白玉とあんこのピザという,まさしく「変わり種ピザ」。半分は,いつも食べることのないデザートであった。
 まさしく食べることのないまんじゅうを食べながらビールを呑むって感じであった。
 お品書きの小さな文字を読めば,このピザの正体が分かったはずだが,いかんせん老眼で小さな文字が読めない。写真のみを見て,あんこや白玉などとは思いもせず,チーズかキノコくらいに思って,これもまあいいかと注文した結果がこれだった。
お品書き お品書き  ちなみにお品書きは
「変わりピッツァ600円」
(税込みでは648円)
 だったはずが,レシートには
「特製ピッツァ720円」
(税込みでは777円)
 となっている。
 これはいったいどうしたことだ。
 だいたいがこの手のレシートってお客はあまり確かめたりはしない。よっぽど食べたものと支払額との間に違和感を感じない限り,その場で確かめもせず,言われるままに支払ってしまう。
 自分だってこの「満腹探検隊」の報告を書かなければ,お品書きの写真を再度眺め直したり,レシートを再度見直したりはしない。お店を信用してそのままレシートをもらってくる。そして今頃はレシートは再度見ることもなくゴミ箱の中だ。
 だが,なぜこのように値段が違っているのか。たかが119円の差だが,「どうしてなの?」と思うのであった。
 こういうまったくもって些細なことで,お店の信用がなくなったりするものである。
 ということで,バスの時刻もあるので,9時15分には店を出る。
 今夜は甘いものを食べてビールを呑むという宴会。
 これというのも台風のせい。いや,台風のおかげさまで,雨に当たらないこの店にたどり着き,あんこをアテにビールを呑むという珍しい経験ができたというべきか。

−−−ビールの仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:
くわしくはウェブサイトへどうぞ:「酉笑。」のウェブサイト(外部リンク)

−−−お箸の仕切り線2 箸袋つき−−− 満腹探検隊の トップページ  検索のページ
探検したお店の一覧表のページ→お食事大特集 宴会大特集

−−−お箸の仕切り線2 箸袋つき−−− Prince Kochan's Productionの トップページ
サイトマップ  更新情報